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アルティメットの大阪スピリッツ前キャプテン…(省略)2019年にやろうと思っていたことその3

だらだらと書いた2019年にもしまだ大阪にいたらやろうと思っていたことを一つ忘れていたので忘れないうちに書いちゃおう。

 

アルティメットのプレー以外でもチャレンジしやすい環境を作る

1:ブランド化、2:自立した組織に続いて3つ目が 「何かやろうと思ったときにやりやすい環境作る」だった。

フライングディスク業界はプレイヤーは増えてきているが、比例してプレイ以外での貢献もできるといいなぁと思っており、個人単位では結構孤立していると思っていた。

何かこれやろうかなーとアイデアはあっても、そもそもマンパワーがなかったり、仕事とは関係のない繋がりで複数人でプロジェクトをやる経験もないので当たり前と言えば当たり前だ。人見知りの方はなおさらだろう。

関西は地理的に各府県が近く、舞洲などローカル大会も年数回行われていたため 
なにかやろうと思ったときにやりやすい環境を作る とは他チームとのコミュニケーションのハードルを下げることかなぁーと思い、出来ることからやっていった。

まず関西の社会人チームの代表に声をかけて、社会人連盟(仮)を結成し、ただ結成といっても同調圧力の無い自発的な活動ができるように、組織 とまでいかないように意識して緩~くつなげた。

アルティメット界を実力で引っ張って行ってるのは社会人であり、社会人がアルティメットを頑張っているから学生もその受け皿を使い、より成長ができると思っているので(現に近畿大学の学生選手権準優勝はスピリッツとのつながりの影響も大きいとみている)、
今頑張っている社会人のための環境を整えることにもなると思った。結果的には「今週の練習参加2人なんだけど混ざっても良い?」のようなケースもあり、少しは改善したのではないかと思う。

次に考えていたのが 社会人と学生のハードルを下げること ということで、学生連盟と社会人連盟をくっつけて、人の流動性だとか競技力の向上だとかそんなとこを狙ってみた。かったのだがそれをする前に東京に行くことにしたので若干心残りではある。

ということで2019年もし大阪にいたらやりたかったこと3大トピックスだった。


1:ブランド化 2:自立した組織 3:何かやろうと思ったときにやりやすい環境作る

ちなみに自分は製造業で営業しているだけのサラリーマンであり、特に協会関連の仕事をやっているわけでもない。

ただ自分なりに自分の好きなものがもっと良くなるように考えただけなので、
ほとんどの方も自分で考えて、良い方向を目指して活動できると思う。