フリスビーもといフライングディスクについて実は公式種目が12個あり、
公園で友達と投げるだけがフライングディスクではない。
*フリスビーは「ワームオー社の登録商標」のため正式名称はフライングディスクであるためフライングディスクとする
フライングディスク=犬 のイメージを持っている方も非常に多いと思う。
フライングディスクがどんなものか大変の人は知らないだろう。
フライングディスクは人にも犬にも投げるし、めちゃめちゃ競い合う。
それも個人、団体含めて10種目以上ある。
しかもしかも実はフライングディスクは世界的に普及しており、
オリンピックの一個手前のワールドゲームズが4年に1度開催されるほどの世界的競技に成長しているのだ!
そんなフライングディスクの正式競技と言われる種目が実は12もあるので、
一つでも覚えてもらえると嬉しい&是非チャレンジしてみてほしい。
大人も子供も楽しく関われるのがフライングディスクなのだ!
フライングディスク公式12種目の名前
①アルティメット
②アキュラシー
③ディスカソン
④ディスタンス
⑤ダブルディスクコート
⑥ガッツ
⑦フリースタイル
⑧ディスクゴルフ
⑨セルフ・コート・フライト
⑩ディスクドッグ
11 ビーチアルティメット
12 ドッチビー
聞いたことのある種目はあるだろうか?
そもそもの呼び名をフリスビーではなく、フライングディスクということも知らない人も多いと思う。
業界の人はフライングディスクで練習や遊んだりする時は「ディスク投げよ〜」といって、
ディスクと略しているので、フライングディスクは長くて言いづらいという方は通っぽくディスクって言ってもらえると、僕らフライングディスク従事者はとても喜びます。
フライングディスクはオリンピック公式種目になる可能性が高い
業界的には①のアルティメットが従事者数が多いとされており、アメリカではプロリーグが行われているくらいである。
特に2028年のロサンゼルスオリンピックで公式種目入りの可能性が非常に高く、業界の期待度も高い。
信憑性はそこまで高くないかもしれないが、1996年のアトランタオリンピックでの公式種目に追加してほしいアンケートにおいて、アメフトなどアメリカ4大スポーツを抑え、アルティメットが一位だったらしい。
それくらい人気なのだ。
実はフライングディスクは世界的な種目であり、オリンピックの一つ手前のフェーズである、ワールドゲームズの公式種目になっている。
オリンピックと同じ4年に一度ワールドゲームズが開催されている。
*日本では2001年に秋田県で開催実績あり
種目紹介その①
小学生に人気なのがドッチボールならぬドッチビー
ドッチボールは小学生の時代には誰しもが慣れ親しんだスポーツであろう。
実はここ最近ドッチボールに代るのものが出てきた。
それがドッチビーである。 柔らかい/軽い素材でできたフライングディスクであり、
当たってもそんなに痛くない。
おそらくドッチボールが嫌いな方も多いのではないかと思う。
運動得意でないと、そもそも楽しめないことに加え、すぐに当てられて外野行きだわ、当たったらそこそこ痛いわ、顔面当たったら眼鏡は死亡だわ(筆者はメガネボーイであったためとても忌まわしき思い出がある)、投げることができないと当てられない⇨活躍できない⇨でも当てられる⇨外野つまらん⇨ドッチボール嫌い のようなことを嫌いな方は思っているかもしれない。
しかしドッチビーは違う。投げ方に複数種類があることに加え、フライングディスク独特の軌道により取りづらくなるので運動の得手不得手の差がそこまで開かないので全員が楽しめるスポーツなのだ!
いつもならボールだと当てられないようなジャイ○ンが相手だとしても、ドッチビーなら変化球を使うことで変則軌道になり、当てることが可能になるのだ。
のび○くんでもドラ○もんを呼ばなくても勝てるスポーツ、それがドッチビーなのだ。
今日のフライングディスクのまとめ
今日の話をまとめると、
・フリスビーはフリスビーではなく「フライングディスク」と呼んでね。
・フライングディスクは12個も公式種目がある
・小学生に人気、ドッチビー
フライングディスクはまだまだマイナー競技ではあるが、今後は日本でアジア大会などの世界規模の大会の実施やオリンピック化など前向きな話題が多く、今から始めればオリンピック出場も夢ではない!